三日月藩
三日月藩 | |
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别称 | 津山新田藩 乃井野藩 |
日语汉字 | 三日月藩 |
平假名 | みかづきはん |
罗马拼音 | Mikazuki-han |
大名家 | 森家 |
伺候席 | 柳间 |
石高 | 15,000石 |
藩校 | 广业馆 |
人口 | 17,945人 |
津山新田藩(日语:津山新田藩/つやましんでんはん Tsuyama-shindehan */?)是日本美作国胜田北郡的藩,延宝4年4月25日(1676年6月6日)创藩,元禄10年10月19日(1697年12月2日)转封至播磨国佐用郡乃井野而创立三日月藩(日语:三日月藩/みかづきはん Mikazuki-han */?)[注 1],又称为乃井野藩(日语:乃井野藩/のいのはん Noino-han */?),明治4年7月14日(1871年8月29日)废藩[2][3]。
石高是15,000石,藩厅在三日月藩时期是三日月阵屋(乃井野阵屋),津山新田藩时期则定居于津山城内的药研堀东,藩校是创建于宽政7年(1795年)的广业馆[2][3][4],人口是4,823户17,945人[5]。武家屋敷方面,江户藩邸上屋敷位于本所、涩谷和目黑行人坂,目黑行人坂同时也设有抱屋敷[6],藏屋敷位于堂岛新地中三丁目[7][注 2]。
历史
[编辑]延宝4年4月25日(1676年6月6日),森长俊获其兄美作津山藩藩主森长武新田分知15,000石,领地是美作国胜田北郡32村的新田[3][9]。元禄10年8月2日(1697年9月16日),津山藩森家被改易,作为分家的长俊在同年10月19日(12月2日)转封至播磨国佐用郡乃井野,领地涵盖佐用郡40村、揖西郡7村和宍粟郡18村,总共15,000石[2]。
延享4年(1747年)4月,藩主森俊春接管播磨国内约10,000石以及美作国内约40,000石,总共54,430石的预地。宽政5年11月10日(1793年12月12日),森俊韶隐居,由其养子安艺广岛藩藩主浅野重晟次子继位,即森快温 。同年12月1日(1794年1月2日),三日月藩获免去接管的预地。享和元年12月4日(1802年1月7日),备中新见藩藩主关长诚次子作为快温的养子而继位,即森长义[2]。
文化6年5月20日(1809年7月2日),长义隐居,由其养子播磨赤穗藩藩主森忠赞五子继位,即森长笃。文化13年10月16日(1816年12月4日),长义长子作为长笃养子而继位,即森长国。庆应4年正月13日(1868年2月6日),藩主森俊滋在鸟羽伏见之战爆发后领兵上洛。同年6月9日(7月28日),三日月藩作为勤王派出兵至越后国和奥羽。明治2年(1869年),三日月藩获下赐赏典金200两。明治4年7月14日(1871年8月29日),废藩置县[2][10]。
历任藩主
[编辑]家名 | 家格 | 名称 | 石高 | 藩领 |
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森家 | 外样 ↓ 外样阵屋 |
森长俊 | 15,000石 | 美作国胜田北郡 ↓ 播磨国佐用郡、揖西郡和宍粟郡
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外样 阵屋 |
森长记 | 播磨国佐用郡、揖西郡和宍粟郡 | ||
森俊春 | ||||
森俊韶 | ||||
森快温 | ||||
森长义 | ||||
森长笃 | ||||
森长国 | ||||
森俊滋 |
领地
[编辑]令制国 | 郡 | 领地 |
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美作国 | 胜田北郡 | 植月中、上野田、胜加茂西、新野西、胜加茂东、新野山方、广户、新野东、是宗、北野、宫内、上町川、泽、广冈、久常、荒内、下町川、植月北、川原、中岛、石生、植月东、田井、美野、丰久田、上香山、矢田、大町、真加部、柿、西原、行方 |
令制国 | 郡 | 领地 |
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播磨国 | 揖西郡 | 牧村、时重村、锻冶屋村、上莇原村、下莇原村、栗田村、町屋村 |
佐用郡 | 西新宿村、大日山村、小日山村、西大畠村、须安村、宇根村、金屋村、力万村、寄延村、目高村、上秋里村、下秋里村、上月村、久崎村、家内村、奥多贺村、口多贺村、安川村、大畑村、大下村、三日月村、上本乡村、下本乡村、真宗村、志文村、春哉村、乃井野村、东新宿村、岛胁村、土井村、米田村、小山村、中岛村、林崎村、下德久村、西德久村、东德久村、平松村、真盛村、山胁村 | |
宍粟郡 | 青木村、土万村、今出村、大泽村、都多下野村、大谷村、上牧谷村、奥小屋村、蟹泽村、长野村、五十波村、杉濑村(杉ヶ瀬村)、木谷村、与位村、神户村、野田村、西安积村、闰加村 |
注解
[编辑]参考资料
[编辑]- ^ 竹内理三、北原进、杉山博、竹内诚、所理喜夫、西垣晴次、热田公、石田善人、落合重信、田中真吾、户田芳实、前嶋雅光、八木哲浩 (编). 乃井野. 角川日本地名大辞典 兵庫県. 角川日本地名大辞典 28 日本文学Web図書館. 角川书店. 1988-10-08. ISBN 4-040-01280-1 (日语).
- ^ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 坂井隆. 三日月藩. 木村础、藤野保、村上直 (编). 藩史大事典 近畿編 5 POD版. 雄山阁. 2002-04-15: 596–607. ISBN 4-639-10039-6 (日语).
- ^ 3.0 3.1 3.2 3.3 三好基之. 津山藩・津山新田藩. 木村础、藤野保、村上直 (编). 藩史大事典 中国・四国編 6 POD版. 雄山阁. 2002-04-15: 151–165. ISBN 4-639-10034-5 (日语).
- ^ 竹内理三、北原进、杉山博、竹内诚、所理喜夫、西垣晴次、谷口澄夫、石田宽 (编). 津山新田藩. 角川日本地名大辞典 岡山県. 角川日本地名大辞典 33 日本文学Web図書館. 角川书店. 1989-07-08. ISBN 4-040-01330-1 (日语).
- ^ 大冢武松 (编). 三日月藩. 藩制一覽 下. 日本史籍协会. 1929-01-25: 125–126. 国立国会图书馆书志ID:000000909979 (日语).
- ^ 东京都 (编). 二 帝都(一). 東京市史稿 市街編. 东京市史稿 49 (东京都). 1960-03-25: 863–864. 国立国会图书馆书志ID:000001226894 (日语).
- ^ 7.0 7.1 胁田修、内田九州男、相苏一弘、今井修平、本城正德、渡边忠司、薮田贯、村田路人、山口之夫、中尾芳治、服部昌之. 堂島新地中三丁目. 直木孝次郎、森杉夫、大月明、河音能平、田代克己、户田芳实、服部昌之、福岛雅藏、三浦圭一、山口之夫、吉田晶、胁田修 (编). 大阪府の地名. 日本历史地名大系 28 JapanKnowledge. 平凡社. 1986-02-07. ISBN 4-582-49028-X (日语).
- ^ 上屋敷 マップ. 人文学开放数据共同利用中心. [2024-07-29] (日语).
- ^ 9.0 9.1 津山市史编纂委员会 (编). 第三章 森氏と藩政 三、森藩の後期. 津山市史 近世一 森藩時代 3. 津山市. 1973-03-31: 100–101. 国立国会图书馆书志ID:000001231309 (日语).
- ^ 伊东成郎. 三日月藩. 新人物往来社 (编). 三百藩戊辰戦争事典 下. 新人物往来社. 2000-01-25: 121–123. ISBN 4-404-02822-9 (日语).
- ^ 旧高旧領取調帳データベース. 国立历史民俗博物馆. [2024-07-16] (日语).
外部链接
[编辑]- 三日月藩. kotobank (日语).