神田祭
外觀
神田祭(かんだまつり)是東京都千代田區神田明神舉行的祭禮。也稱作「神田明神祭」,和山王祭、深川祭並稱江戶三大祭。也和京都的祇園祭、大阪的天神祭並稱日本三大祭。現在的祭禮時期是5月中旬,但是,以前是舊曆9月15日舉行[1]。
概要
[編輯]最初是在單數年的5月中旬舉行。1960年起每年舉行。起初是為了紀念1600年德川家康在關原之戰取得了勝利。
江戶時代的山車行列
[編輯]以下是江戶時代文久元年(1861年)神幸祭的山車行列一覽。町名後的括弧內是舊町域的現在地名。
- 一番 諌鼓鷄吹貫之山車 : 大傳馬町(日本橋大傳馬町一〜二丁目及六丁目、日本橋本町二〜三丁目、日本橋堀留町一丁目)
- 二番 幣猿吹貫之山車 : 南傳馬町(京橋一〜三丁目)
- 三番 翁能人形之山車 : 旅籠町一丁目(外神田三丁目)
- 四番 和布刈龍神之山車 : 旅籠町二丁目(外神田一丁目)
- 五番 蓬萊和龜之山車 : 鍋町(鍛冶町三丁目)
- 六番 花籠和牡丹之山車 : 通新石町(神田須田町一丁目)
- 七番 岩組和牡丹之山車 : 須田町一丁目(神田須田町一丁目)
- 八番 關羽之山車 : 須田町二丁目(神田須田町二丁目)
- 九番 岩組和牡丹之山車 : 連雀町(神田須田町一丁目)
- 十番 月和薄之山車 : 三河町一丁目(內神田一丁目)
- (神輿2基之行列)
- 十一番 武藏野之山車・坂田金時之山車 : 豐島町(東神田一〜二丁目)・湯島町(外神田二丁目、湯島一丁目、本鄉三丁目)・金澤町(外神田三丁目)
- 十二番 岩組和牡丹之山車 : 岩井町(岩本町三丁目)
- 十三番 二見浦日出之山車 : 橋本町一丁目(東神田一丁目)
- 十四番 乙姫之山車 : 橋本町二丁目(東神田一丁目)
- 十五番 龍宮門之山車 : 佐久間町一〜二丁目(神田佐久間町一〜二丁目)
- 十六番 岩組和牡丹之山車 : 佐久間町三〜四丁目(神田佐久間町三〜四丁目)・富松町(東神田二丁目)
- 十七番 蓬萊之山車 : 久右衛門町一〜二丁目(東神田一丁目、岩本町二丁目)
- 十八番 石台和稻穗之山車 : 多町一丁目(神田多町二丁目)
- 十九番 鐘馗之山車 : 多町二丁目(神田多町二丁目)
- 二十番 龍神之山車 : 永富町(內神田二〜三丁目)
- 二十一番 棟上人形之山車 : 堅大工町(內神田三丁目)
- 二十二番 松和杯之山車 : 蠟燭町(內神田一丁目、神田司町二丁目)・關口町(神田司町二丁目)
- 二十三番 大黑人形之山車 : 神田明神西町(外神田二丁目)
- 二十四番 武藏野之山車 : 新銀町(神田司町二丁目、內神田二丁目)
- 二十五番 戶隱明神之山車 : 新石町(內神田三丁目)
- 二十六番 弁天之山車 : 新革屋町(內神田二丁目、鍛冶町一丁目)
- 二十七番 小鍛冶之山車 : 神田鍛冶町(神田鍛冶町二〜三丁目)
- 二十八番 岩和牡丹之山車 : 元乘物町(鍛冶町一丁目、神田北乘物町)
- 二十九番 武藏野之山車 : 橫大工町(內神田三丁目、神田多町二丁目)
- 三十番 白雉子之山車 : 雉子町(神田司町二丁目)
- 三十一番 武內宿禰之山車 : 三河町四丁目(神田司町二丁目)
- 三十二番 武藏野之山車 : 明神下御台所(外神田二丁目)
- 三十三番 汐汲之山車 : 皆川町二〜三丁目(內神田二丁目)
- 三十四番 猩々能人形之山車 : 神田塗師町(鍛冶町二丁目)
- 三十五番 惠比壽之山車 : 白壁町(鍛冶町二丁目)
- 三十六番 源賴義之山車 : 松田町(鍛冶町二丁目)
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2009年神田祭
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2009年神田祭
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2009年神田祭
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2009年神田祭
腳註
[編輯]- ^ 『年中行事事典』p239 1958年(昭和33年)5月23日初版発行 西角井正慶編 東京堂出版