真風涼帆
外觀
真風涼帆 (まかぜ すずほ) | |
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藝人 | |
暱稱 | ゆりか、すずほ |
出生 | |
職業 | 舞台演員 |
教育程度 | 寶塚音樂學校 |
配偶 | 勝矢(2024年結婚) |
活躍年代 | 2006年 - 至今 |
網站 | suzuho-makaze |
日語寫法 | |
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日語原文 | 真風 涼帆 |
假名 | まかぜ すずほ |
平文式羅馬字 | Makaze Suzuho |
真風 涼帆(まかぜ すずほ,7月18日[1]-),原寶塚歌劇團宙組主演男役。
出生於熊本縣[1]菊池郡,曾就讀熊本県立大津高等學校。公稱身高175公分[1],血液型是B型[2]。暱稱「YURIKA(ゆりか)」、「SUZUHO(すずほ)」[1]。
簡介
[編輯]- 2004年,進入寶塚音樂學校。
- 2006年,寶塚歌劇團入團,為第92期生。初舞台作品為宙組公演『NEVER SAY GOODBYE』,隨後配屬至星組。
- 2009年2月,入團第3年(研3)被劇團被拔擢,在安蘭けい・遠野あすか退團公演『My dear New Orleans』擔任新人公演主演[3]。
- 2011年4月,為亞瑟士公司的步行鞋「BC WALKER」廣告出演[5]。
- 同年4月,與紅ゆずる、夢乃聖夏在『ノバ・ボサ・ノバ』中,替役出演オーロ、マール、和メール夫人三個角色。
- 同年7月,榮獲歌劇團2010年度賞-新人賞。
- 同年8月,在寶塚Bow Hall公演『ランスロット』中首次擔當主演。
- 2012年,在秀「Étoile de TAKARAZUKA」中第五次擔當新人公演主演,並從新人公演畢業。
- 2013年10月,於梅田藝術劇場、日本青年館公演『日のあたる方(ほう)へ -私という名の他者-』擔當主演。
- 2015年5月11日,組替到宙組擔任二番手。
- 2017年11月20日,接任宙組主演男役、相手役為星風まどか。前披露目為『西城故事』。
- 2018年3月,參與大劇場披露目公演『天是紅河岸/橙香之風-Sunrise-』[6]。
- 2021年2月22日,由於相手役星風まどか轉去專科,相手役變為潤花。
- 2023年6月11日,東京寶塚劇場公演『カジノ・ロワイヤル〜我が名はボンド〜』千秋樂後退團。
- 2024年9月27日,宣佈與演員勝矢結婚[7]。
經歷
[編輯]- 因為母親的關係,從小便喜歡跳舞[8]。
- 中學3年在熊本第一次接觸寶塚歌劇,看的是月組全國公演『大海賊/ジャズマニア』[8]。看到設置在會場的寶塚音樂學校的申請書,在母親鼓勵下應考音樂學校,因為沒有任何準備結果兩次不合格[8]。第三次應考之後去看花組寶塚大劇場公演『琥珀色の雨にぬれて/Cocktail』,之後出現了「想還是進入這裏!」的想法。高中入學後,開始學習聲樂和芭蕾舞。
- 因為在自然環境中成長,一直都是個活潑的孩子。小學時代學習鋼琴、習字和算盤。初中結束後還有繼績學習算盤,最擅長的是算術。初中受到朋友的邀請,加入了學校的乒乓球部。
- 高中時代,為了入學考試的學費,在大型購物中心內的麵包店打工。高中2年級的時,第三次受驗終於合格[2][8]。
主要舞台
[編輯]初舞台
[編輯]- 2006年3月 - 5月,宙組公演『NEVER SAY GOODBYE-ある愛の軌跡-』(寶塚大劇場)
星組時代
[編輯]- 2007年,『エル・アルコン-鷹-/『レビュー・オルキス -蘭の星-』飾演 :ローズ、新人公演:キャプテン・ブラック(本役:和涼華)
- 2007年,日生劇場公演『Kean』飾演:フランシスコ
- 2008年,寶塚Bow Hall公演『アンナ・カレーニナ(安娜·卡列尼娜)』 飾演:セルプホフスコイ
- 2008年,『THE SCARLET PIMPERNEL』 新人公演:アルマン・サン・ジュスト(本役:和涼華)
- 2008年,寶塚バウホール公演『ブエノスアイレスの風 (布宜諾斯艾利斯的風)』飾演:マルセーロ
- 2009,『My dear New Orleans/ア・ビヤント』飾演:ジョー・コールマン、新人公演:ジョイ・ビー(本役:安蘭けい)*新人公演初主演
- 2009年6月~8月,『太王四神記 Ver.II -新たなる王の旅立ち-』飾演:チョロ、新人公演:談德(本役:柚希禮音)*新人公演主演
- 2009年10月~11月,梅田藝術劇場、日本青年館公演『コインブラ物語 (科英布拉物語)』 飾演:羅德里格斯
- 2010年1月~3月,『ハプスブルクの寶剣 (哈布斯堡的寶劍)/BOLERO -ある愛-』飾演:查理·亞歷山大、新人公演:法蘭茲一世(本役:凰稀かなめ)
- 2010年4月~5月,全國巡演『激情-ホセとカルメン-』レメンダート/『BOLERO -ある愛-』飾演 ジラフA他
- 2010年7月~8月,梅田藝術劇場、博多座公演『ロミオとジュリエット(羅密歐與茱麗葉)』飾演 死
- 2010年10月~12月,『寶塚花の踴り絵巻 -秋の踴り-』/『愛と青春の旅だち』飾演 エディー、新人公演 フォーリー軍曹(本役:凰稀かなめ)
- 2011年1月~2月,寶塚Bow Hall・日本青年館公演 『『メイちゃんの執事-私の命に代えてお守りします- (小咩的執事)』飾演 忍
- 2011年4月~7月,『ノバ・ボサ・ノバ』飾演 オーロ、マール、メール夫人、新人公演 メール夫人(寶塚)ドアボーイ(東寶)(本役:麻央侑希)/『めぐり會いは再び(愛情與偶然狂想曲)」飾演 エルモクラート
- 2011年8月~9月,寶塚Bow Hall公演『ランスロット(蘭斯洛特)』飾演 蘭斯洛特 *Bow Hall初主演
- 2011年11月~2012年2月,『オーシャンズ11 (盜海豪情)』飾演 萊納斯·卡德威爾、新人公演 丹尼爾·奧申(本役:柚希禮音)*新人公演主演
- 2012年3月~2012年4月,梅田藝術劇場、日本青年館公演 柚希禮音スペシャル・ライブ『REON!!』
- 2012年5月~8月,『ダンサ セレナータ/Celebrity』飾演 ルイス、新人公演 イサアク(本役:柚希禮音)*新人公演主演
- 2012年9月,寶塚Bow Hall、日本青年館公演『ジャン・ルイ・ファージョン-王妃の調香師-』飾演 ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン(漢斯·埃克瑟·馮·費爾森)
- 2012年11月~2013年2月,『寶塚ジャポニズム~序破急~/めぐり會いは再び 2nd ~Star Bride~/Étoile de TAKARAZUKA』 飾演:エルモクラート・オズウェル・マーキス、新人公演:ムッシュエトワール他(本役:柚希禮音)
- 2013年3月~4月,梅田藝術劇場、日本青年館公演『南太平洋』飾演:ジョセフ・ケーブル中尉
- 2013年5月~8月,『ロミオとジュリエット(羅密歐與茱麗葉)』飾演:「死」(A版)、ティボルト(B版)
- 2013年10月,梅田藝術劇場、日本青年館公演『日のあたる方(ほう)へ - 私という名の他者―』飾演:ジキル *梅田藝術劇場、日本青年館初主演
- 2014年1月~3月,『眠らない男・ナポレオン -愛と栄光の涯に-』飾演:ミュラ(若阿尚·繆拉)
- 2014年4月,寶塚歌劇100周年夢的祭典『時を奏でるスミレの花たち』
- 2014年5月~6月,東急劇場TOKYU THEATRE Orb『太陽王~ル・ロワ・ソレイユ~』飾演:ボーフォール
- 2014年7月~10月,『The Lost Glory -美しき幻影-』/『パッショネイト寶塚!!』飾演:カーティス・ダンフォード
- 2014年11月,日本武道館公演柚希禮音スーパー・リサイタル『REON in BUDOKAN~LEGEND~』
- 2015年2月~5月,『黒豹の如く /Dear DIAMOND‼︎』飾演:ラファエル・デ・ビスタシオ
- 2015年3月、柚希禮音晚餐秀『The REON!!』
宙組時代
[編輯]- 2015年6月~8月,『王家に捧ぐ歌』飾演:ウバルド
- 2015年10月~11月,全國巡演『メランコリック・ジゴロ』(Melancholic Gigolo) /『シトラスの風III』(橙香之風III) 飾演:スタン
- 2016年1月~3月,『Shakespeare 〜空に満つるは、盡きせぬ言の葉〜』/『HOT EYES!!』 飾演:ハンズドン卿ジョージ・ケアリー
- 2016年5月,梅田藝術劇場、KAAT神奈川藝術劇場公演『ヴァンパイア・サクセション』飾演:アルカード *主演
- 2016年7月~10月,『エリザベート-愛と死の輪舞 (伊利沙伯-愛與死的輪舞)』 飾演:法蘭茲·約瑟夫一世
- 2016年11月~12月,全國巡演『バレンシアの熱い花/HOT EYES!!』飾演:ラモン・カルドス
- 2017年2月 - 4月,『王妃の館』 /『VIVA!FESTA!』飾演:路易十四
- 2017年6~7月,『寶塚巴里祭2017』
- 2017年8月~11月,『神々の土地~ロマノフたちの黃昏~/クラシカル ビジュー』(諸神的土地/經典寶石) 飾演:費利克斯·尤蘇波夫
宙組主演男役時期
[編輯]- 2018年1月,東京國際フォーラム『WEST SIDE STORY』 飾演:トニー
- 2018年3月~4月,『天(そら)は赤い河のほとり(天是紅河岸)』 飾演:カイル・ムルシリ(凱爾‧穆希里斯)[9]
- 2018年7月~8月、『WEST SIDE STORY』(梅田芸術劇場)飾演:トニー
- 2018年10月~12月、『白鷺(しらさぎ)の城(しろ)』『異人たちのルネサンス —ダ・ヴィンチが描いた記憶—』(白鷺城/異人們的文藝復興 —達文西描繪的記憶—) 飾演:レオナルド・ダ・ヴィンチ (李奧納多‧達文西)
- 2019年2月、『黒い瞳』 - ニコライ・アンドレーイチ・グリニョフ『VIVA! FESTA! in HAKATA』(博多座)
- 2019年4 - 7月、『オーシャンズ11』 - ダニー・オーシャン
- 2019年8 - 9月、『追憶のバルセロナ』 - フランシスコ・アウストリア『NICE GUY!!』(全國ツアー)
- 2019年11 - 2020年2月、『El Japón(エル ハポン)-イスパニアのサムライ-』 - 蒲田治道『アクアヴィーテ(aquavitae)!!』
- 2020年8 - 9月、『FLYING SAPA-フライング サパ-』(梅田芸術劇場・日生劇場) - オバク
- 2020年11 - 2021年2月、『アナスタシア』 - ディミトリ
- 2021年4月、『Hotel Svizra House ホテル スヴィッツラ ハウス』(東京建物 Brillia HALL) - ロベルト・フォン・アムスベルク
- 2021年6 - 9月、『シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-』 - シャーロック・ホームズ『Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-』
- 2021年11 - 12月、『バロンの末裔(男爵的後裔)』 - エドワード/ローレンス『アクアヴィーテ(aquavitae)!!』(全國ツアー)
- 2022年2 - 5月、『NEVER SAY GOODBYE』 - ジョルジュ・マルロー
- 2022年6月、『FLY WITH ME(フライ ウィズ ミー)』(東京ガーデンシアター)
- 2022年8 - 11月、『HiGH&LOW-THE PREQUEL-』 - コブラ(緋野盾兵)『Capricciosa(カプリチョーザ)!!』
- 2023年1月、『MAKAZE IZM』(東京國際フォーラム)
- 2023年3 - 6月、『カジノ・ロワイヤル〜我が名はボンド〜(皇家賭場~我的名字是龐德~)』 退団公演
獎項
[編輯]- 2011年,「寶塚歌劇団年度賞」2010年度新人賞
- 2011年,「阪急すみれ會パンジー賞」新人賞
- 2014年,「寶塚歌劇団年度賞」2013年度努力賞
- 2016年,「寶塚歌劇団年度賞」2015年度努力賞
腳註
[編輯]- ^ 1.0 1.1 1.2 1.3 『宝塚おとめ 2017年度版』. 寶塚クリエイティブアーツ. 2017年: 頁130. ISBN 978-4-86649-004-5.
- ^ 2.0 2.1 『RISING STAR GUIDE 2012』. 阪急コミュニケーションズ. 2012年: 頁106–107. ISBN 978-4-484-12512-1.
- ^ 3.0 3.1 ウィズたからづか. フェアリーインタビュー 星組 真風涼帆. [2017年12月4日]. (原始內容存檔於2021年2月6日).
- ^ スカイ・フェアリーズ 第8期生. TAKARAZUKA SKY STAGE. [2017年12月4日]. (原始內容存檔於2016年3月5日).
- ^ ORICON STYLE. タカラジェンヌ7名がCMに一挙出演! 美しい“歩き”を颯爽と披露. [2017年12月4日]. (原始內容存檔於2017年12月4日).
- ^ natalie. 宝塚宙組が篠原千絵「天は赤い河のほとり」を舞台化、主演は真風涼帆&星風まどか. [2017年12月4日]. (原始內容存檔於2019年9月21日).
- ^ 勝矢&真風涼帆が結婚発表 作品をきっかけに出会い「魂の感性が共感」. ORICON NEWS. 2024-09-27 [2024-09-27] (日語).
- ^ 8.0 8.1 8.2 8.3 「波瀾爆笑!?我が人生 真風涼帆」『宝塚GRAPH』2011年12月号. 阪急コミュニケーションズ. 2011年: 頁82–84.
- ^ 日刊スポーツ. 宙組次期トップ真風涼帆の本拠地お披露目作が決定. [2014年12月4日]. (原始內容存檔於2019年9月2日).